今から300年前、当地小沢、佐藤市兵衛の手によって創り始められたといわれる稲庭うどんは、秋田県の名産として既に知られています。一切刃物を使わない手打ち製法は、「舌ざわりの良さ、淡白な味、しっかりとしたコシ」と独特な風味を持ってもり、伝統の技が生み出し確かな逸品です。
三梨地区における肉牛肥育は、黒毛和種が主体で、産地として永年の伝統を誇り、肉質の良さから中央市場において「三梨牛」としてのブランドを確立してきています。
建久4年(1193)、稲庭城主小野寺重道の弟道矩が臣下に命じて武具等に漆を塗らせたのが始まりと伝えられています。木地に柿渋汁、生地を直接塗り、それに中塗り、上塗りと数回繰り返して丈夫に仕上げ,さらに独特の毛塗り沈金や蒔絵の伝統技術を駆使して、より美しく仕上げていきます。
伝統ある川連漆器の技術を生かし、昭和30年ころから始められた仏壇産業も、その発展が目ざましく、今では全国でも有数な産地として成長しています。
|





