大量生産には向かない非効率的な手作業にこだわる。こんな製麺所がこの時代にも「一つはあっても良いのでは」と考えております。国内産小麦粉100%を使用し、多加水熟成製法で造る「稲庭手業うどん」。原料にも衛生面にも安全と安心を。 秋田県HACCP認証。

カンボジア展示会3

プノンペン展示会での昼食です。
会場には食堂がないため「トゥクトゥク」で移動し外食でした。
現地の方々が食べているものを思い店頭へ。
店舗入り口はこのようなオープンな作りです。



メニューはやっぱり「麺」。米の麺です。
稲庭手業うどんとは全く違い「柔らかく」「超極細」でした。
ベトナムは具だくさんのあっさりケ系!
麺の量も少なめで「小・普通・大盛」がありました。
隣の席のお客さんが「卵焼き」と「ライス」を食べていたので我々も!
価格も200円~300円と激安で、お腹も財布も満足の昼食でした。



夕食は現地で有名な日本食「くずし割烹安達」様へ。
久々の日本食。店舗の造りもまったく日本風でした。
個室での宴席は落ち着きます。
お寿司・刺身・天ぷら・煮物、丼もの・・・・
なかなか入手しにくい日本の材料ですが、さすが料理人です。
日本と変わらぬ味をご提供していただきました。
残念ながら当社のうどんではないのですが、最後の締めは「稲庭うどんのつけ麺」。

最後に料理長さんを囲んで記念写真。
料理長さんに当社の「稲庭手業うどん」の製法、触感、こだわりをしっかり営業してきました。
「こだわった茹で加減」、「きちんと氷水で締める」料理人のこだわりを感じました。
是非、プノンペンにご旅行の際にはお立ち寄をお奨めいたします。